大根の読書日記

読書好きの理系男が、読んだ本や調べたことについて、だらだら書いてます

第11回 「どっこい生きている、ゴミの中」を読んで

先日、海に広がるマイクロプラスチックの問題を取り上げました。ゴミと生き物の本がなにかないか図書館で探していると、こんな本に出合いました。 

どっこい生きてる、ゴミの中-たくましい海の魚たち- (「生きもの摩訶ふしぎ図鑑」シリーズ)

どっこい生きてる、ゴミの中-たくましい海の魚たち- (「生きもの摩訶ふしぎ図鑑」シリーズ)

 

 海底に沈んだゴミ。ここを住処にする動物は、テレビでもしばしば放送されています。この本は、彼らに焦点を当てた本です。海中カメラマンである著者によって撮影された写真が数多く掲載されています。表紙を飾るハゼのほか、タコなど様々な生き物が、ゴミの中でたくましく生きている、それを知ることができる本です。写真を眺めるのが楽しかったです。

 

ちょっと調べてみました

海上に浮かぶゴミ。なんとこれも住処にしている動物がいるのですね。海の上に住むアメンボの仲間、ウミアメンボ属。もともと、流木で産卵していた彼らは、ゴミを新しいターゲットに選び、数を増えている可能性があるそうです。目ざといですね。

いかがでしたか。生き物は思った以上にたくましいですね。

 

でも、だからと言って、いくらでも捨てていいというわけではありません。

海に行ったら今日もゴミが打ち上げられていました。

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ゴミのポイ捨てはやめましょう。 

 

ではまた、次回。